中古車の選び方・購入ガイド!【TOPページ】 > 中古車人気ランキング!【一覧】 > セダンの中古車人気ランキング!
こちらのページでは、セダンの車種別のスペックを、中古車人気ランキング形式で比較しています!
「中古車相場価格・燃費」などの重要なスペックを比較しておりますので、皆様の中古車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
並び順は、左から販売台数が多い順(人気順)となっております。
※ なお、表示価格は車体価格ですので、実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
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※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
セダンはノッチバック(ボンネットとトランクがキャビンと分離しているデザイン)が特徴です。乗員の快適性を再優先に設計されていることから、各メーカーともフラッグシップモデル、または同等のミドルアッパークラスでセダンを製造販売しています。
セダンの特徴は荷物の運搬ではない商用、つまり大切な人物を乗せたり会社のステータスとして使ったりすることに大きな意義があることから、各メーカーは居住性に重点を置いた設計を施し、ステータスに恥じない車作りをしていることが上げられます。中古車人気ランキングを見ても各メーカーのフラッグシップモデルが並んでおり、とくにクラウンはランキングの常連ともいえる存在となっています。
かつて、日本のメーカーは小型車のセダンを主力商品として販売していましたが、現在はトヨタと日産が製造販売しているだけです。日本のモータリゼーション黎明期、乗用車は高級セダンと軽自動車に二極化していましたが、その中間層を埋めるために登場してきたのがカローラやコロナ、サニーやブルーバードといった小型セダンでした。
高級セダンの持ち味を中間層に取り入れることが目的でしたが、やがて中間層の主流が2BOXハッチバックという実用的な車種になると小型車セダンが徐々に姿を消していきました。
モータリゼーションの発達過程を考えると自然消滅は当然の成り行きといえますが、トヨタと日産は小型車セダンにこだわっており、トヨタはカローラを、日産はラティオを販売しています。どちらも日本のモータリゼーションを支えてきたという自負が感じられる小型車セダンの製造ですが、残念ながら中古車人気ランキングで上位に食い込むのは難しいという状況です。
セダンは商用のステータスシンボルになることから、新車販売価格が高価なドイツ車の上位進出が目立ちます。商用ステータスの場合、あまり古い型落ち車はかえってイメージを悪くする恐れもあることから輸入車セダンは比較的早く中古車市場に流通しますが、中古車になると実用性が優先されることから高級セダンの販売価格は一気に下落します。
法人が経費で購入する新車販売価格は個人にとって高値の花ですが、中古車であれば純粋に高級セダンに乗りたいという人でも購入が可能となることが、ドイツ車セダンを上位にランクインさせる大きな理由といえます。ただし高級セダンは自動車税まで想定してから購入計画を立ててください。排気量4.5Lを超えると年間の自動車税は88,000円になります。
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