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こちらのページでは、スズキ(SUZUKI)の中古車人気ランキング!をご紹介しております!
「中古車相場価格・燃費」などの重要なスペックを比較しておりますので、皆様の中古車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
並び順は、左から販売台数が多い順(人気順)となっております。
※ なお、表示価格は車体価格ですので、実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
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※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ダイハツと並んで軽自動車界を牽引してきたスズキだけに、軽自動車のラインナップは豊富で、スーパーハイトワゴンのスペーシアから軽自動車の概念を変えたトールワゴンのワゴンR、一貫してクロスカントリー路線を継承するジムニー、女性向けのラパンやSUVのHUSTLERなど、多彩な車種が揃っており、中古車人気ランキングを見ても各車種が僅差で順位を争っています。
その豊富な車種の中で、つねに上位をキープしているのがワゴンRです。初代モデルは1993年に登場しましたが、それまでの軽自動車といえば商用向きの1BOXキャブオーバー型、または2BOXハッチバックの乗用車タイプに限られていて、軽自動車は一家における2台目の車、セカンドカーという位置づけに終わっていました。
ワゴンRは軽自動車のイメージを一新すべく、エンジンをフロントに配置しながらも車高を上げ、フロアパネルを二重構造にして床面を下げ、車内空間を格段に広げた最初の軽自動車となりました。この手法はその後の軽自動車だけでなく、各メーカーのミニバンにも用いられています。
ワゴンRはその後も進化、最新モデルはモーター機能付き発電機を搭載したタイプも発売されており、JC08モードで33.0㎞/Lという好燃費を記録しています。中古車市場では販売台数が多いので、状態の良い車種から好みの1台を選択することが可能となっています。
その他、スペーシアやアルトなども中古車市場では車数の多い車種となっていますが、中古車人気ランキングでも分かるようにスズキは小型車も製造しており、中でもスイフトは好調な販売成績を残しています。
現在、軽自動車は経済的で運転がしやすく、しかもファーストカーとして選べるだけの豪華装備と安全性能を備えていることから新車市場、中古車市場ともに活況を見せていますが、スズキはあえて「脱軽自動車依存」を掲げ、小型車や普通車の本格的な製造に乗り出しました。
塊感のあるボディに小気味よい走りを実現させる1.2Lエンジンはコンパクトカーの中でもヴィッツやフィットに次ぐ人気を集めており、とくにスイフト・スポーツは1.0tの車重に100kW(130PS)を発揮する1.6Lエンジンを搭載、さらにコンパクトカーでは例を見ない6速マニュアルトランスミッションを用意、ボーイズレーサー(小型大衆車の走行性能を強化した車種)の総称に相応しい仕上がりを見せています。中古車購入の際、フィットやヴィッツでは走りが物足りない、と感じる人にはぜひ、お勧めの1台です。
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