中古車の選び方・購入ガイド!【TOPページ】 > 中古車人気ランキング!【一覧】 > スバル(SUBARU)の中古車人気ランキング!
こちらのページでは、スバル(SUBARU)の中古車人気ランキング!をご紹介しております!
「中古車相場価格・燃費」などの重要なスペックを比較しておりますので、皆様の中古車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
並び順は、左から販売台数が多い順(人気順)となっております。
※ なお、表示価格は車体価格ですので、実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
「
【中古車毎日入荷中!】ガリバー中古車ご提案サービス
」でお見積りをとると、最も重要な「支払総額」がわかります(^^)
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
富士重工の自動車部門ブランド、スバルは国内の自動車メーカーで最小の規模となっています。国内販売台数はわずか16万台強、北米では57万台を販売していますが、世界規模の合計でも100万台に届きません。しかし利益率ではトヨタやホンダを抑えて国内でトップに立つほど効率的なビジネスを展開しています。その理由のひとつがスバル特有の水平対向エンジンと4WD技術に特化していることで、伝統的な技術に裏付けられた信頼性から国内外を問わず、コアなファンが多く、それらファンは「スバリスト」と呼ばれています。
中古車人気ランキングを見ると、車種はレガシィ・シリーズとインプレッサ・シリーズ、それからSUVしかありません。販売されている全車種を合計しても17車種しかなく、そのうちの軽自動車であるステラやプレオなど4車種はダイハツのOEM、コンパクトカーのトレジアはトヨタのOEM、さらにスポーツカーのBRZはトヨタとの共同開発なので、スバル単独の開発は12車種、このうち3車種はレガシィ系で7車種はインプレッサ系、2車種はフォレスター系となるので、基本的なプラットフォームは3種類しかありません。
自社開発の車種にはすべて水平対向エンジンが搭載されているので、いかに効率的な生産体制を取っているか、それがよく分かります。その一方で現在の売れ筋車種となるミニバンは製造せず、三菱がランエボを製造終了したスポーツセダンの部類ではWRXを作り続け、本格的SUVの部類ではフォレスターを進化させるという独自性を発揮しています。スバルとしての方針を明確に打ち出しているブレない姿勢がスバリストを作り出している要因といえます。
スバルは国内最小の自動車メーカーでありながら、海外では世界でも指折りの安全性能を持つ車として知られています。水平対向エンジンと4WDのレイアウトがボディ構造の強度を高めていることもありますが、最新技術の投入が早いことも理由のひとつで、その代表的な例がEyeSight(アイサイト)です。
EyeSightは前方の障害物を車前方に設置したステレオカメラで捉え、障害物を三次元的に認識して危険を察知した際は自動ブレーキをかける衝突被害軽減ブレーキシステムで、市販車ではスバルが世界で初めて採用しました。
国内では知名度の低さから少ない販売台数となっていますが、その分、中古車では同クラス他車よりも低めの販売価格となっており、知名度を気にしなければ買い得感のあるブランドといえます。購入の際はEyeSight搭載車の選択をお勧めします。
中古車の選び方・購入ガイド!【TOPページ】 > 中古車人気ランキング!【一覧】 > スバル(SUBARU)の中古車人気ランキング!
< ページの1番上へ > < サイトのTOPページへ >