こちらのページでは、車買取店のシェアについて解説しております(^^)
車買取取扱店のシェア
〜 中古車を売る場合は信頼できる業者に依頼する 〜
1992年、初めて中古車登録台数が新車登録台数を上回りました。
しかし実際は、業者間によって登録変更が行われることもありますので一概にはいえませんが、この年以降、新車登録の台数が中古車登録の台数を上回ったことがありません。
そのため、現在中古車市場の商品供給は安定した傾向にあります。
かつて、中古車はディーラーが下取りした車を独自のルートで中古車販売店に卸していましたが、現在は全国チェーンの販売網を持つ大手中古車販売店が個人から中古車を買取り、それを自社販売したり、オートオークションに出したりするケースが多くなりました。
こういった買取業務が大々的に行われ始めたのは、1990年代の中盤からですが、それまでの流通システムを大きく変えたことから、下取価格よりも高い価格で買取ることができるため、今では消費者も下取りに出すより買取に出す方がメリットがあると認知しています。
この中古車買取査定業で大きく飛躍したのが現在、中古車買取査定業のなかでシェアトップを維持している ガリバー買取 です!
ガリバーは中古車査定買取業務全体では約40%のシェアを占めており、ガリバーよりも先発だったラビットが2位、中古車市場の重要性と買取業務の将来性を見越してトヨタが立ち上げたT-UPが3位になっています。
中古車買取店の買取台数シェア | |||||
1位 | ガリバー | 39.0% | 6位 | カーセブン | 4.1% |
2位 | ラビット | 20.4% | 7位 | ユーポス | 4.1% |
3位 | T-UP(トヨタ系) | 13.6% | 8位 | ハナテン(8710) | 1.9% |
4位 | アップル | 10.2% | 9位 | COW-COW | 1.0% |
5位 | カーチス | 5.9% |
※ 矢野経済研究所調べ 2008年
中古車買取査定業は、一般的に広まってからまだ20年も経たない浅い業界のため、法的整備が整っておらず、消費者と買取業者の間でさまざまなトラブルが起きていることも事実です。
現在、中古車買取査定業者に車を売ろうとする時、ネットによる一括査定から始めるのが一般的になっています。
ポータルサイトに業者が登録し、車の売却希望者は指定の情報を入力するだけで、業者各社から査定価格が提示される仕組みですが、個人情報も入力するので、その後、業者から実際の査定を希望するメールや電話で連絡があります。
正確な査定価格をだすためには、実際に車を見て査定する必要がありますので、業者からの連絡があるのですが、売却希望先を価格だけで決めない方がいいです。
例えば、もっとも高く買取査定を出してくれたところが、スタッフが汚い恰好で来たり、書類の説明もないようでは安心できません。
担当スタッフの対応、査定内容、契約書の完備など、価格以外にも重要なポイントがいくつもあります。
肝心なのは売却後のトラブルに巻き込まれないことです。そのためにも中古車買取査定業者はある程度シェアの大きい有名なところで、かつ個人として信頼できるスタッフに売却することが大切です!
"あなたが気になっている中古車は他の多くの方も気になっている"
中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。
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