中古車は見た目や色だけで選ぶと損をするかも!?

車にはそれぞれいろいろなボディカラーが用意されています。

黒や白、シルバーといった一般的なものから、赤、青、黄色、緑など、車種の個性を表現したさまざまなボディカラーがあります。

車を選ぶ際にはもちろん自分の好きなボディカラーを選べばいいのですが、その車の価値がなくなるほど乗りつぶすつもりなら構わないのですが、もし数年後に売却して乗り換える予定があるのなら、ボディカラーにも気を配る必要があります！

ボディーの色によって中古車の価値は大きく変わります！

車のボディカラーによって、売却する際の買取価格は大きく変わってきます。

一般的には白や黒、シルバーといった無難な色は買い手がつきやすいので、買取価格は高めになります。

逆に、赤、青、黄色、緑、オレンジなどの原色系の色は、好みがあるため買い手を選びますので、買取価格が安めになります。

ただし、車種によってのイメージカラーが原色系の色の場合は、この限りではありません。

例えば、マツダの車種によっては赤色が人気があったり、軽自動車なんかでもかわいい色は女性に人気が高かったりします。

逆に変わった色の中古車はお得になる！

原色系の色のボディカラーの車は、その車種のイメージカラーでない限りは買取価格が安くなるとお話しました。

このことを逆に考えると、中古車で変わった色や珍しい色のボディカラーをした車であれば、同じ車種でも安く買うことができるということです！

人によってはボディカラーにあまりこだわりがなく、変わった色や珍しい色でも、「駐車場で自分の車を見つけやすいのでいい。」と思う方もいらっしゃいますので、そういった方には中古車を安く購入できるチャンスになります！

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中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。

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