中古車をローンで買う場合の注意点！

ローンというのは、車などの高額な商品を購入する際に、手持ち資金では足りない場合、残りを銀行などから一旦借りて商品を購入するというものです。

車を購入する際には、例えば200万円の中古車を購入するとして、手持ち資金が50万円の場合、残りの150万円をローンを組むということになります。※ 実際は諸費用などもあります。

ローンにはいろいろな種類がありますが、どのローンにも共通している注意点があります。

それは、"支払う利子を確認する！"ということです。

例えば中古車販売国内NO.1の「 ガリバー 」の場合では、G-ONEオートローン・らくらく84・のりかえ名人・プラスローンという４種類のローンがあります。

それぞれ特徴がありますが、通常のオートローンと同じものや、支払回数を多くして月々の支払額を少なくしたもの、最初に多く返済して支払う利子を少なくしたもの、乗り換え専用のものなどです。

色々なローンがありますが、１番大切なのは結局利子をいくら支払うか？ということです。

利子というのは、借りたお金に追加して支払うお礼代のようなもので、例えば「100万円貸してくれたから、月々の返済額40,000円に2,000円お礼代として追加して返済しますよ。」というものです。この利子がお金を貸す側(銀行など)の儲けになります。

通常利子は「金利○○%」というように紹介されており、高いところも安いところもあります。当然金利が安いところでローンを組むほうが、トータルで支払う利子総額は少なくなります。

ですのでローンを組む際には、月々の返済額だけに惑わされずに、利子はいくらになるのか、利子以外の部分(元金)はいくらなのかよく確認するして選ぶようにしましょう！

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